シェフ歴25年以上のオーストラリア人シェフ ジョシュ ニコルスが新潟の食材をモダンにアレンジし、
新しい新潟の食をお伝えします。

Chief chefジョシュ ニコルス(Josh Nicholls)

南オーストラリア出身。16歳より厨房に入る。職業訓練専門学校の調理科を経て、シドニーへ渡る。料理の幅は広く、数々のレストラン、パブで料理長を務めたのち、カフェの激戦区であるシドニー、サリーヒルズにCafe ishを開業。4店舗を開業後、妻の故郷である新潟に2017年5月移住、8月にthe alchemist bar and dining を開業。以前から大好きだった日本の食材をアレンジしたり、調理方法や食材に捕らわれない自由な発想でコンテンポラリーフードの世界を新潟から発信する。

シェフより一言
I'm a big fat Aussie guy......but hey "Never trust a skinny chef!"
(私は大柄の典型的なオーストラリア人ですが、昔からよく言うでしょ?「ガリガリのシェフの腕は信じるな!」と。)

Ownerニコルス 亜衣

18歳でアメリカへ渡る。一時帰国中にカフェでバイトしたことをきっかけに、バリスタの腕を上げるため、オーストラリアシドニーへ渡る。イタリア系のカフェで修行したのち、ファインダイニングレストランなどで海外の接客技術を身に着ける。現地ビジネススクールでアドバンス ディプロマを取得。夫とcafe ishを立ち上げる。ラテアート、バリスタでトップクラスのスコティ カラハン、ハビッブ マラビーニ、現在フェデラルコーヒーカンパニーのオーナーであるサム チェコビッツよりトレーニングを受け、オーストラリアバリスタチャンピオンシップ、デーンズ グルメコーヒーチャンピオンシップなどに出場。シドニーコーヒーガイド、グッドカフェガイドでは長年にわたり好成績を残した。2017年に帰国後、the alchemist bar and dining を開業。